港湾整備とガントリークレーンの必要性について

今日は港のキリンを見てきました。
昨夜のNHKプロフェッショナルをご覧になった方もいると思いますが、コンテナなどの貨物の積み下ろしを行うガントリークレーンです。
関係団体の皆さんと港湾整備の意見交換後、外港を視察。
松山港に設置されているクレーンは、空港が近いために航空法の絡みで関節のついたタイプを使用し、低いところで跳ね上げられています。
松山港は平成27年度に供用開始の新バースが現在建設中で、2機目のクレーン設置が急務とされています。
周辺には遊歩道やトイレも整備されており、2年前に見た風景とは大きく変化していました。
昨年の12月議会で一般質問にも取り上げましたが、地域経済の発展・活性化に必要な港湾整備。
島ならではの政策で推し進めなければいけません。




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