「候補者に聞く」 市政課題に関するアンケートについて

【愛媛新聞4月24日 朝刊15面】

「候補者に聞く」
市政課題に関するアンケートについて、
取り組みたい政策をはじめ、
各項目100文字以内での
回答を求められておりました。
新聞掲載以外にも設問はありました。

各候補の回答を見比べて頂き、
判断材料のひとつにして頂ければと思います。
※写真は紙面を加工しております。

私自身のアンケート回答は下記のとおりです。

『取り組みたい政策は』
①産業政策 ②教育・子育て ③社会資本整備
【理由】
市政発展のためには、人口減対策が不可欠。
そのためには働く場所、子育てを応援できる環境、
公園や道路、公共施設など産業や生活の基盤づくりの3項目が重要であり、
積極的な民間活力の活用を推進するべきである。(99文字)
                   
 
『現在の議員定数は43。どうするか』
【回答】現在が適正
【理由】
地方自治法の改正に伴う定数上限の撤廃や、「
議員一人当たりの住民数」では本市は上位に位置しており、
多いとは言えない。
議員定数は議会全体で丁寧な議論をするべきであり、
感覚論で増減を決すべきではない。(97文字)


『西条からの分水、どう考える』
【回答】他の水源を考えるべき
【理由】
人口動態や産業構造の変化に伴う水使用量の推移、
市民の節水意識、新規水源確保として
渇水時の応急給水を行う相互応援協定等もあることから、
必要給水量の在り方、
相手の意向も汲みながら取り組むべきだと考える。(99文字)
                          

『野志市政、点数つけるなら』
【点数】50点
【理由】
財政悪化、人口減少、産業も衰退しており、
長期的なビジョンが見えない。
課題解決に向けた先駆的な取組と強いリーダーシップ、
市民の声を反映した市政運営を求める。(77文字)

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