【一般質問の総括】

【一般質問の総括】
病児保育事業は、利用者及び希望者の声が
多くないと増設につながらない。
こうなりゃ無記名アンケートなど個別で実施して
実績をあげるしかないかな。
地域おこし協力隊は、受け入れ希望地域の準備が整い次第。シェイクアウト訓練の詳細はこちら、http://www.shakeout.jp/

●病児保育事業について
 事業はカンガエル―カフェや応援ブックで
 市民に周知している。
 昨年の利用実績は4,289人だが
 市の年間受入枠は4,800人以上受入可能で
 利用実績を見守る。
 病児保育事業所拡大は、
 利用者の見込みが付きにくい、
 保育士などの専門職の確保が難しい、
 経営に対する不安があるなど、
 事業者が慎重になる。
 市として個別に事業者と意見交換を行う。

●地域おこし協力隊について
 協力隊に対し、
 どのような活動に従事してもらうか、
 地域がサポートするなど、
 隊員と地域住民が協働して
 取組むことが検討事項や課題。
 地域の受入態勢が整った場合には、
 実施に向けて、速やかに対応とのこと。

●シェイクアウト訓練について
 県目標は25万人だが、
 市で単独目標の設定はなし。
 HPや広報誌、市政広報番組等で広報。
 保育園、幼稚園、小中学校に対して、
 事前学習を行うよう働きかける。

●コンプライアンスについて
 コンプライアンスの推進は、
 公正な職務の遂行を図り、
 市民の信頼確保に繋がる。
 委任では受任者の権限と
 責任において職務を行う。
 専決の最終的な責任は市長。


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