いつ自分や家族、あるいは友人が認知症になるかわかりません。
認知症になっても、住み慣れたこの街でみんなが安心して暮らせるよう、
この講座で認知症について学び、認知症の方やその家族を支える”心の杖”になってください。
※松山市HPより
日時:平成28年12月20日(火曜日) 14:00~16:00 (受付 13:30~)
場所:松山市役所本館11階大会議室(松山市二番町四丁目7-2)
対象者:松山市内在住もしくは市内の事業所・学校に通勤・通学する18歳以上の方
詳細は・・・
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/ninti1220.html
認知症で困っている人や家族を目にする時、
「何かお困りですか?」と声を掛けるだけでも、家族は救われた思いがするそうです。
認知症サポーターに期待されること
1 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
4 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
5 まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
認知症サポーターとは、特定非営利活動法人
「地域ケア政策ネットワーク全国キャラバンメイト連絡協議会」が実施する
「認知症サポーターキャラバン事業」における認知症サポーター養成講座を
受講・修了した者を称する名称です。
現在認知症サポーターは全国に約540万人(平成26年9月末現在)おり、
地域において認知症の方が穏やかに生活するための見守りや環境整備に尽力されています。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/ninti1220.html
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