【月次支援金という新たな給付金】

ポイントは2点
①緊急事態措置又は
まん延防止等重点措置に
伴う飲食店の休業・時短営業、
外出自粛の影響を受けている。

②2021年の月間売上が、
2019年又は2020年の
同月比で50%以上減少。

概要は一時支援金と同様の仕組みで
要件が固まりつつあります。

要約すると松山市の場合、
重点措置が実施された4月・5月で
売上が前年又は前々年比で50%以上減少したら
中小法人等で月々上限20万円(計40万円)
個人事業主で月々上限10万円(計20万円)給付となる。

松山市の応援金の詳細が
間もなく公表されますが

売上が50%以上減少している月があれば
一時支援金+月次支援金の
申請になります。

売り上げ減少が
30%以上50%未満なら
応援金の申請です。

2021年4⽉28⽇時点版であり
給付要件等の変更も可能性あり。

経済産業省 月次支援金HP
https://www.meti.go.jp/covid-19/getsuji_shien/index.html

先月来、一時支援金をはじめ
様々な経済支援策の発信をしており
メールやLINE、お電話等で
様々なご相談やお声を頂いております。

先日も中小企業庁の担当者と
オンラインレクで申請や要件に係る
意見交換をし、個別のケースでも
相談をさせて頂いております。
ご不明な点等がございましたら
お気軽にご相談ください。

企業努力と給付金の要件に乖離があること、
また市の財源にも限りがあることなど
先が見通せない中ではありますが
引き続き
情報収集→発信→より良くするために
行動してまいります。

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