【国道56号・11号混雑するかも】

7月16日火曜日AM6時から
市駅前の通行ルールが変わります。

ロータリー内への進入ができません。
送迎場所はいよてつ高島屋東側、花園町通り西側となっています。※地図参照

国道56号・11号混雑する理由は↓↓

【社会実験の実施概要】
松山市駅前広場で整備による影響や効果を検証するために社会実験を行いました。
実験期間は令和3年11月8日(月)~11月21日(日) 計14日間(交通の検証は12日間)

交通の検証
広場内を通行していた一般車やタクシーは、整備後と同様に通り抜けできなくなり、花園町通り側を通行する動線へ変更。
タクシーのりばと一般車送迎場を花園町通り側に設置。
実験開始から12日間で行い、主に広場周辺の交通への影響を検証。

検証結果↓↓

平日の交通量の変化
・周辺交差点の交通量の合計は、実験前と比較し、8時台で2.5%増加。
・国道56号(西堀端、済美高校前、北藤原)で10%前後、千舟町通り(愛媛銀行前、千舟町5・3丁目)で3~5%交通量が増加。
・その他の交差点では交通量が10%弱減少。

休日の交通量の変化
・周辺交差点の交通量の合計は、実験前と比較し、14時台で6%減少。
・千舟町通り(愛媛銀行前、千舟町5丁目)で、実験中の交通量が増加。
・その他の交差点では交通量が減少。

滞留長(最大の車列長)の変化
・平日:市駅北側の「千舟町通り」で滞留長が増加。「花園町通り」や「市役所前」にもその影響が発生。市駅南側の「中之川通り」で国道56号方面の滞留長が増加。湊町4丁目交差点、国道56号の北向きでは滞留長が減少。その他の周辺交差点ではほぼ変化無し。
・休日:「千舟町通り」や「市役所前」で滞留長が増加。湊町4丁目交差点では時間帯によって北向き・西向きの滞留長が増減。花園町通交差点では滞留長が減少。

周辺の交通流動の変化
・市駅方面に向かう道路(中之川通り、千舟町通り、末広町通り、花園町通り)では自動車の交通量が減少。
・国道56号や国道11号で自動車の交通量が増加。
・ロータリー内を通行していた車両の一部が幹線道路へ迂回したものと想定。

滞在者・通行者の意見
・市駅に自動車で来た人の約8割が「混雑していない」または「実験前と変わらない」と回答。
・この結果から、実験により周辺の交通量や滞留状況にいくつかの変化が見られました。具体的には、平日と休日の交通量の増減や滞留長の変動が観察され、一般的な混雑感に関する評価も実験前と大きな差はないという結果になりました。

社会実験の検証結果はこちらから
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/toshikeikaku/shiekimae/matuyamashieki.files/jikkenkekka.pdf

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