道後温泉の割引制度について

幻の反問権から1年半。
当時の答弁にあった、
「予算措置については、次の国体までの間に検討」の
時期が迫ったこともあり、所管事項質疑を。

今回の項目は3点。これを質疑応答で10分間。
(1)道後温泉本館及び椿の湯の無料等入浴優待事業と
   市内公衆浴場の半額入浴事業の平成28年度の利用実績について

(2)道後温泉無料等入浴優待事業について、先の本会議の答弁で
   「予算措置については、次の国体までの間に検討」とあるが、
   検討状況について問う。

(3)飛鳥乃湯泉については優待事業を実施しないとのことだが、
   なぜか。本館や椿の湯との具体的な違いや根拠法など、
   市民に説明ができて納得してもらえる回答を求める。

国体までに検討とした優待事業は、引き続き検討中。
いつまでにするかも結論出ず。

飛鳥乃湯泉が優待事業をしないのは、
その他の公衆浴場、いわゆるレジャー用の温泉扱いとのこと。
道後温泉本館もその他の公衆浴場。
椿の湯は一般公衆浴場。
いずれも優待事業を実施している。

ただ、飛鳥乃湯泉が実施しないのは、
隣に椿の湯で優待事業を実施しているからとのこと。

うーん、どういうこと?今頭の整理をしています・・・

道後温泉本館で実施をしていないのであれば、
観光目的なので実施しないとの回答は理解できる。
ただ、隣にあるから?だから?と???がいっぱいです。

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