松山外環状道路「インター東線(仮称)」の
平成30年度事業化に向けた勉強会、
石井国土交通大臣への陳情活動を行いました。
インター東線とは、松山インターから国道11号線に向かう外環状道路の計画で、
平成3年に都市計画決定がなされています。
所謂「松山外環状道路(国道11号から国道33号)」
これまで松山インターから松山空港については順次開通・整備がなされており、
空港線の一定のめどが立つことを前提に渋滞の緩和や地域の活性化、
良好なまちづくりに貢献するうえでも必要な
「インター東線」の平成30年度の事業化を求める陳情です。
事前の勉強会では、道路行政における国の政策をはじめ、
予算獲得や事業化に向けた取り組みの事例など中心に、
質疑も含め活発な意見交換を行いました。
石井大臣をはじめ三役への陳情では、
塩崎厚労大臣にも同行頂き、大臣自ら説明をしてくださいました。
私も秘書時代から、都市計画道路の該当地域の方々より、
勉強会などを通して現状や課題についても学んでおりました。
地元から頂いた意見を反映させた構造変更を行うなど、
事業化に向けての動きが数年前から一段階進んでおります。
こうした目に見える形での陳情活動も積極的に取り組みながら、
具体的な課題とその解決策をそれぞれの立場で考えて、
地域にとって良い結果を生み出すために活動したいと思います。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。