委員会視察報告

昨日は、神奈川県藤沢市の市民活動推進の取り組みについて、
所属している市民福祉委員会で視察をしました。

藤沢市は、地域課題の増加や市民ニーズの複雑化・高い要望、
大規模災害に対応する仕組みづくりが必要との観点から、
新しい公共から、「共助・人の和」へシフトし、
地域課題の解決に向けた多様な取り組みや、
災害時に備えた様々な機関の連携を構築した。

2001年市民活動推進条例施行、同年推進センターを開設。
指定管理者制度を活用して、
認定特定非営利法人 藤沢市民活動推進機構がセンターを運営している。
組織の自立支援を図り、市民運動を応援する団体として、
必要な人が必要な支援を受けられる事業を展開している。

また独自の事業として、各NPO団体の活動資金の獲得に向けた
クラウドファンディングのフォローや、
インターンシップ制度を活用した、若者のをNPO団体で受け入れるなど、
時代の流れや地域課題の解決に向けた取り組みが多くみられた。

若者のNPOでのインターンシップは、
若者の就職先としての活動ではなく、
ボランティアで活動することの意義を体験を通して学んでほしいとのこと。
経済活動中心の社会人になる前だからこそ、
体験してほしいとの強い意識を感じた。



—–
8/2逗子市行政視察

逗子市が神奈川県と連携し、健康寿命をのばす「未病センター」の取り組みについて委員会視察を行いました。

未病センターは平成28年12月に市内で2ヵ所開設され、
40代・50代の男性の利用が多いとのこと。

神奈川県が健康寿命延伸に向けた
「未病を治すかながわ宣言」(平成26年1月公表)を受けて、
翌27年に三浦半島一帯で取り組むべく、
横須賀・鎌倉・逗子・三浦市の4市と葉山町で「未病を治す半島宣言」を採択。

介護認定率23%を16%以下を目指す。
ちなみに、松山市の認定率21,1%(平成26年度)
介護率を下げることが目的ではなく、
高齢者が自立し元気に暮らせる地域づくりに向けた目標値。

市役所未病センター利用は1543名(23人/日)
アリーナ未病センター利用は91日間7607人(84人/日)

保健師がセンターに常駐し、
計測後の相談や支援をしている。
必要に応じて包括支援センターへのつなぐなど、
利用者の状態に沿った支援ができている。

【未病センター逗子市役所】(無料)
測定機器を使い、無料で健康チェックができる。
健診結果や測定結果で気になることがあれば、予約制の健康・栄養相談がある。

利用時間:8:30~17:00(土・日・祝日、年末年始などを除く)
設置機器:身長体重計、体組成計、血圧計、血管年齢計、メジャー(腹囲測定)、認知症チェックツール、ロコモスツール、メジャー(指輪っかテスト)、握力計

●測定結果の記録等にも役立つ「ずしし健康づくり手帳」を18歳以上の方に配付している。

【未病センター逗子アリーナ】(有料) 
有料で機器を使ってトレーニングできる。
事前予約で健康運動指導士等による運動の相談もできる。

利用時間:8:30~20:45(月曜日、年末年始などを除く)
設置機器:ランニングマシン、エアロバイク、リカンベント、クロストレーナー、フライ・リアデルト、プルダウン、ロウ、バックエクステンション、オーバーヘッドプレス、レッグプレス、レッグエクステンション、アブドミナル

※「未病」とは、健康と病気を2つの明確に分けられる概念として捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、このすべての変化の過程を表す概念です

このサイトをフォローする!