【9月議会に向けて…その2】

羽田空港は修学旅行生で賑やかでした。修学旅行と打ちながら、懐かしいな〜としみじみ。また北海道行きたいなー、と。京都もよかったなー。

まずは厚労省にて病児・病後児保育の拡大と子育てコンシェルジュの導入について。病児・病後児対応型は今年度より費用負担が改善され、運営主体である小児科をはじめとする医療機関にとっては大きな改善が見込まれるとのこと。あとは、国・県・市の補助率が変わらないものの、消費税増額分での子育て環境整備の充実に向けた待機児童対策と並行して病児保育の施設整備も可能になると考える。また、横浜市で先進的に開始された「保育・教育コンシェルジュ」について。横浜市内の全エリアを網羅し、子育てに関わる些細なことから保育園の入所やサービス情報を提供と幅広くサポートする制度。国としても利用者支援事業として、行政窓口以外で親子が利用できる施設の活用や保健師などの専門職がすべての妊産婦などを対象にサポートをする制度。松山市はまだまだ不足しているとのことで、より有効的に活用できる方策を考える。産官学プラス金融機関で、地域密着型企業の起業に向けた政策です。各自治体で地域活性化や雇用の確保を目指し創業支援事業計画を策定し、地域資源の発掘から創業支援に向けて支援。交付金も上限5,000万円と金融機関の融資と合算して1億円の事業費で起業できる。さて、事前学習2日目。備忘録も兼ねて。場所を総務省に移して、地域経済イノベーションサイクルについて。



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